夏の海水浴でキーボックスが開かなくなりました。

夏の海水浴でキーボックスが開かなくなりました。

去年の夏のことです。
夏休みに2人の子供たちをどこか遊びに連れていこうと思い、とても暑かったのでプールへ行こうと思ったのですが、コロナ禍でどこのプールも開業していませんでした。
そのため、近所の海へ海水浴へ行こうということになり、家族4人で海水浴へ出かけました。
そこの海はコインロッカーなどはないため、鍵を保管するところがなかったのですが、夫がマリンスポーツをしており、鍵をいれるダイヤル式のキーボックスを持っていたため、海水浴場へ着いて、水着に着替え準備が終わった後、鍵をキーボックスに入れ、自家用車のドアノブにつりさげて海水浴を楽しみました。
海水浴を終え、着替えようと思いキーボックスを開けようとダイヤルを回したのですが、キーボックスが開かず取り出せません。
そこで、近くの海の監視員さんの携帯電話を借り、近くの鍵の110番へ電話をして海水浴場まで担当者の方に来ていただきました。
担当者の方が着いて、キーボックスのダイヤルを何度も回して開けようとするのですが、開きませんでした。
担当者のかたによると、キーボックスを海で長年使用しているため、キーボックスの中が塩水で錆びてしまい壊れているとのことでした。
そのため、キーボックスを開けるには鉄を切る電動のこぎりで切って開けるしかないということなので、仕方なく担当者の方にキーボックスを電動のこぎりで切って開けてもらいました。暑いなかやっとのことで車の取り出すことができましたが、キーボックスを切って開けるのに1万円以上も費用が掛かりとても大変で疲れた海水浴でした。

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