鍵を保持することと報告する義務

鍵を保持することと報告する義務

同棲していたとき、私が外出するとき同居人はすでに外出していました。私は鍵をかけて外出しその数時間後同居人から電話がありました。玄関があかないとのこと。そんなの当たり前です。話を聞くと同居人はスペアの鍵を持たずに外出したみたいでした。私はそのとき家にすぐ戻ってこれるような距離にいなかったので、家に戻ることは不可能でした。結局、同居人は業者を呼び玄関を開けてもらったそうです。住んでたアパートがその当時新築で鍵も最新だったため、通常よりもお金を請求されたそうです。聞いた話によると、そのとき業者だけでなく、なぜかテレビ局もいたそうでインビューされたそうです。同居人が依頼した業者は日本で有名な某社だったからでしょうか、その業者にテレビ局が付いて回るというようなことがあったそうです。それまでも何度も同居人とそのようなことがあり、鍵トラブルは多かったです。原因としては、家を出る際鍵を持たないまま外出するというという事ではありますが、片方が家にいるともう片方は安心して鍵を持たずに外出してしまいます。しかし、家に残っている側としては相手がどこに行ったのかも鍵をもっていってないことも知らない状態で、ましてや自分も外出しなければならない状況になれば鍵を閉めてしまいます。しっかりお互いが自分のスケジュールを報告しあえばこんなことにはならないのですが、同居人と仲が悪くなってしまうとこんな事態になってしまいがちです。しかし、鍵はとっても大事でありますので、たとえ相手と仲が悪くても報告連絡相談は大事だと痛感しました。

鍵 北九州

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