ある日、家の物置のカギが閉められなくなってしまいました。 何度か試してみるも、閉まりません…。力を入れすぎたのか、若干、カギが曲がってきたような気もします…。 これ以上、自力で何とかするのは危険と判断。 まずは、購入・設置時に受け取った取り扱い説明書を探し、そこに書いてあった物置メーカーのカスタマーセンターへ電話しました。 すると、メーカーではなくまずは物置を購入したお店へ電話して下さいとの指示を受けました。そこで、購入したホームセンターへ電話し、事情を説明しました。 ホームセンターから、物置メーカーに連絡し、メーカーの方が修理に来てくれることとなりました。 結局はメーカーへ連絡取るけれど、やはり一度購入店を通す必要があるということですね。 メーカー側のスケジュールの都合上、電話して、当日すぐに来ていただくことは出来ませんでした。 その間、物置のカギはかからない状態だったので、中に入れていた自転車などは、しっかり施錠しておくように気をつけました。 翌日、メーカーの方が来て、修理して下さいました。 カギそのものの故障というよりは、吊り下げ式で設置されている扉の位置がズレてしまって、カギの噛み合わせが悪くなっていたのが原因でした。 購入設置してから3年程経った頃のトラブルでしたし、保証書も手元にあったため、修理費用はかかりませんでした。 ●まとめ● 物置のカギが壊れたときは、メーカーではなく、まずは購入店に電話するのがスムーズに話が進みそうです。 また、説明書や保証書にトラブル時の問い合わせ先が記載されているので、捨てたり無くしたりしないよう、大切に保管しましょう!